自律神経の乱れによる脇汗
脇汗と自律神経には大きな関係があります。
汗は体温調節という重要な役割を担っています。
運動や気温の上昇、風邪の発熱などで体温が高くなった時に発汗は起こり、汗の水分が皮膚上で蒸発する時に熱が奪われ体温を保つことができます。
しかし、自律神経のバランスが乱れると異常な汗をかいてしまうことがあります。
■自律神経の働き
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
この2つの神経は正反対の働きをします。
一方が働いている時はもう一方は休んでいます。
交感神経は運動時や興奮、緊張状態、ストレスを感じている時に働きます。
副交感神経は、睡眠時や食事中などリラックスしている時やゆったりしている時に働きます。
この2つの神経がバランスよく働くことにより健康を維持しています。
自律神経のバランスを崩し交感神経ばかり優位に働いてしまうと、緊張や興奮状態でイライラしたり不眠などの症状が出ます。
また、肩こり、倦怠感、動悸、めまい、うつ状態といった様々な症状が引き起こされます。
体温調整や汗をかく機能も、交感神経がコントロールしているため多汗の原因になることも多いです。
自律神経の乱れが原因で異常な汗をかいてしまう場合は自律神経のバランスを整えることが大切です。
できることから少しづつ習慣化して自律神経のバランスを整えていきましょう。
■自律神経の乱れを整えるツボ
緊張を緩和しイライラやストレスを抑えてくれます。
ストレスがたまっている時はこのツボに症状があらわれるといわれています。
手首から指3本分くらい下がったところにあります。縦二本のスジの間にあります。
不安や心配を和らげます。
■副交感神経を優位にさせる食べ物
副交感神経を優位にさせる食べ物を積極的に摂りましょう。
・納豆、豆腐など、ホルモンバランスを整える食べ物
・レモン、梅干、お酢
酸っぱい食べ物は副交感神経を刺激します。
・バナナ、かぼちゃ、大豆製品
幸せホルモンともいわれるセロトニンが含まれています。セロトニンが欠乏するとうつ症状や不眠などの症状が出ます。
自律神経のバランスを整えるには、早寝早起きや、程よい運動、日光浴など心がけましょう。
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